抗卵巣抗体、抗精子抗体

不妊の原因の1つに「抗卵巣抗体」「抗精子抗体」という自分の免疫が妊娠の邪魔をしてしまう現象があります。

 

血液検査によりわかるものなのですが、卵子や精子を「異物である」と体が認識してしまうために卵子がうまく育たなかったり、着床出来なかったり、精子を攻撃してうまく受精できなかったりして妊娠の邪魔をするのです。一種のアレルギー反応なのでアレルギー体質の人に多いようです。

 

こういった原因を知るためにも病院で検査を受けることをお勧めします。

知らずに自己流での妊活は遠回りになりチャンスを失うことも十分あり得るからです。

 

ではこの抗卵巣抗体、抗精子抗体に対する対策ですが、、、

 

人工授精や体外受精が有効です。

そして鍼灸!

鍼やお灸の刺激は「異物である」と体が認識して免疫機能が働き、身体を快方に導きます。

 

卵子や精子を「異物である」と自分の免疫が攻撃しないように、鍼灸で別の個所に「異物である」という刺激を送ることにより回避できるんです!

 

検査結果がグレーラインの人にもお勧めです。

 

病院での治療に鍼灸を併用すると妊娠の確率は上がります。

 

「血流がよくなる」以外にも鍼灸は妊娠のお手伝いを出来る要素が色々あるんですよ。

「妊娠出来る身体づくり」は最短でも3,4か月~半年はかかります。

最短でもです。

勇気を出して鍼灸を受けてみるものの効果がすぐに出ないから続けようかまよう方も少なくないと思いますので、出来るだけ具体的にどのような効力があるかを説明していくことが鍼灸師には必要だなあと感じる今日この頃です。